内なる自分~それはやって来る内なる自分との融合が、迷いや無駄な試行錯誤から救ってくれる。 創作をしていて迷った時は、作業を中断して何かをImageすると、良いIdeasが出てくることが多い。何か無理があると自分の欠点がClose Upされるからだ。自己Imagesが悪くなるのだ。そうすると、正のEnergyより負のEnergyの方が強くなるので、どうしようもない状態に置かれてしまったことに気づく。 そうなる前に、いったんやめてしまうのだ。 自然の中で、五感を刺激されていることをImageしてもいい。 風、匂い、音、暖かさなどの質感を感じるのだ。 実際に森に行くのが一番良いが、毎日行けるとは限らないので、こうしているのである。 そこに私がいる。爽やかで、とても気持ちがいい。 不思議だが、思い出しただけで気分が良くなってくる。何だか森の真ん中に本当に座っているようだった。 Image Trainingは確かに効果がある。良いImageの自分の型を作ってしまえば、簡単だ。いつもその姿を思い描くのだ。そうすると自信とともに内なる力が漲ってくる。 そうだ、私には、これができるのだ。 Body Buildingの高重量のTraining前に、自分に言い聞かせる。 私には、できる。自分の 潜在能力を信じて立ち向かえ。 決して楽しいTrainingなどなかったっが、自分のTraining Programが終わった時の清々しさは、何ものにも代えられない気持ちよさと達成感で一杯だった。 苦しくても自分に出会うのは楽しいものだ。苦しいときに自分に出会えば助けてくれるから自分だけじゃない。少なくとも、いつもの2倍の力が出るのだ。 こうやって、Target Pointsを乗り越えていったのだ。意志の弱い人は、これを全うすることはかなり困難だろう。 なぜなら、一番苦しいことを先送りすることが習慣となっているからだ。 私は、言いたい。苦しいことは大好きだ! それは、その先に広がるものが見えているからだ。 例えれば、もし、この丘を乗り越えるととても美しい草原があるとする。しかし、疲れたからやめてしまうか。あるいは、歩みは遅いけれどそこまでたどり着くか。 もうお分かりだろう。その後の人生に及ぼす決定的なものが、この中にあるのだ。 私は、なにも苦しいことをやれと言ってるのではない。 中庸は、とても大事だ。しかし、両極端を体験しなければ、どこが中庸だか分からないでしょう、と言っているのだ。自分が歩く道の幅さえ分かれば、月夜の晩でなくても、よもや道から落ちることはないであろう。 あなたの歩く人生を、あなたは確かめたことがあるのか? どのくらいの道幅か?どの辺が真ん中か? しかし、あなたが追い求めるものではない。それは、不意に向こうからやって来るのだ。 その時、はっとして気づくかどうかで、その後の人生は決まってしまう。 言うのは辛いが、本当だ。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|